リビングの蛍光灯をLEDの蛍光灯に変えました。家でもっとも使用する頻度が高いのがリビング。
LEDが安くなってきたといっても、それはボールタイプ。LEDの蛍光灯は、まだまだ少し値段が高め。それでも、長期的な目線で見れば、家計にはやさしいと思い、購入しました。
以前、台所のシンクにある蛍光灯をLEDのものに交換したことがあったので、それほど苦労はしないだろうと思ったのですが、思った以上に手間でした。
ウチにあるのは、ペンダント式の引っ張って電気をつけるタイプ。説明書を読み、豆電球を外して、そこにLEDの蛍光灯と同梱されていたソケットを取り付け、ソケットから出ている配線とLEDの蛍光灯と接続したら点灯したので大丈夫と思ったのですが、2,3日したら、つかなくなりました。
改めて説明書を読むと、豆電球ではなく、アダプタの部分の配線とつなぐと書かれていたので、今度はそちらと接続。そうしたら点灯したので、これでOKと思ったら、またつかなくなる。なので、もう一回説明書を読むと、アダプタ以外の配線は外すような記述だったので、そのようにしたら、大丈夫でした。
ただ。
このLEDの蛍光灯の場合だけなのかもしれませんが、寒さが苦手なようです。最近、朝、電気をつけようとすると、一回でつくことがまず、ないです。そのため、何度も何度も電気をつけたり、消したりして、ようやくつきます。
LEDの蛍光灯でこれほど苦労するとは思いませんでしたが、電気代がいくらになるのか、少し楽しみです。