当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

         
 
ついに登場!!スマホで出来るオンラインカジノ『ベラジョンカジノ』!!

散骨 海

実家の母が一週間ほど、体調を崩しています。これまで、一度も風邪を引いたことがない、という母なので、結構精神的にも参っているようです。

父が亡くなって一周忌を昨年行ったのですが、遺言もなく、お墓を作っていなかったこともあり、お経を唱えての弔いはせず、家族葬で父をおくりました。そのことを知っている母の友人は、父をちゃんと弔ってないからだ、という人もいるようです。

父の遺骨は、まだ実家にあるのですが、そういうこともあって、父の遺骨をちゃんと弔っておこうという気持ちになったようです。しかし、お墓がまだないのと、母が気にしているのが、お墓を作った後のこと。

私は、実家から離れて暮らしてますし、重度の知的障害のある子どももいます。そんな私がお墓の世話をできるのか、というのが、母がもっとも気にしていることでした。

そのため、永代供養という選択肢もあります。永代供養の場合、節目には法要があるようなので、それも一つの弔い方かな、という気もします。しかし、個人的な感想なのですが、永代供養の場合、他の方々と一緒に法要されるわけで、それだと亡くなった故人のことを思ったとき、何だか寂しい気持ちになります。

なので、母と話し合った結果、海に散骨しようかと思ってます。ざっと調べた感じでは、遺族が立ち会わない形なら、4、5万円くらいでできるようですが、遺族が立ち会う形だと、25万円くらいはかかるようです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする