結論からいうと、switchを修理に出さなくてすみました。
電源が入らなくなった、というので、任天堂のサポートサイトを見たのですが、さすが任天堂、と思ったのが、サポートのが手厚さ。
サポートサイトを見ると、修理代金から、修理完了までの日数まで、こと細かく書かれているので、わざわざサポートに問い合わせをする必要がないくらい。
ちなみに、電源が入らない場合、基盤の交換になるようで、13,200円ほどかかるようです。修理にかかる機関は、修理自体に10日から14日ほど。スイッチを送る日数と返却する日数を4日かかるとすると、トータルで18日ほどですね。
そこまで調べたところで、改めて壊れた、というswitchの電源が入らないという症状を再度調査。
サポートに書かれていたのが、バッテリーがないのでは、ということと、スリーブ状態なのでは、という2つのケース。
バッテリーについては、すでに充電(サポートによると、最低でも30分ほど充電が必要なようです。)してあったので、それはOK。でも、やっぱり電源ボタンを押しても、電源は入らず。
次に、スリーブ状態の確認。暗い場所でswitchの画面が点灯しているのが確認できるのであれば、スリーブ状態、とのこと。なので、暗い場所に持っていって、画面の様子を確認してみましたが、スリーブ状態でもなさそう。
でも、念のため、サポートに書かれていたスリーブ解除の方法という、12秒間電源ボタンを長押しして、電源オフ。そのあと、電源ボタンを押したら、電源が入りました。
スリーブ状態の確認はできなかったけど、どうやらスリーブ状態だったようです。
こういうこともあるので、switchが壊れた、となった場合、サポートを見てみるといいですね。