電気代の請求が2万円近くまでいっているのを見て、これは時々聞くことのある電力会社の見直しが必要かと思い、電力自由化の比較をすることに。
私はスマホはauを使っていて、auでんきといったモノも利用することができるのですが、では、ずっとauを使い続ける自信があるか、というとそれは正直疑問。
なので、電力自由化の選択をする場合、比較するポイントは利用料が安くなるとか、ポイントが付くとかいった面よりも、解約手数料かからないかどうか、というポイントに重点を置いて比較。
そういうところは少ないのでは、と思ったのですが、思ったよりもありました。というか、ほとんどの会社が解約手数料、あるいは違約金は0円でした。
ただ、電力会社やガス会社の場合、そういった記載は見つけられませんでした。
となると、次にメリットとなるのは、ポイントが付与されるかどうか。ポイントが付与されるのは、楽天でんき、ENEOSでんき。それぞれ200円につき、1ポイント付与されるというものでした。
そんななか、番気になったのは、電気を大量に消費するほどお得というENEOSでんき。詳細を調べてみると、どうやら使用する電気量に応じて、3段階で1kwh当たりの料金単価が安くなる仕組みのようです。
あと、特別提携しているカード会社であれば、ポイントが1.5倍から4倍までアップする仕組みもありますね。例えば、楽天カード発行なら、通常200円につき1ポイントですが、さらに200円につき1ポイントが付与されるそうです。
これはおすすめ、かも。