不登校になった長女の担任の先生が家庭訪問に。
当然、親である私たちは事前に承知していますが、長女にとっては寝耳に水。だといけないので、妻が当日の朝から、折りを見ては、長女に先生が来ることを伝えていたようです。
実際、来た当初、先生に愛想笑いを見せていたようです。しかし、数分もすると、毛布をかぶっていたそうです。
長女は中学生。なので、もし高等部(長女の学校は高等部がある)に進学するのであれば、3月に学校に来てもらって、その時の様子を見てみたい、とのことでした。
しかし。
今はもう2月。
おそらく、4月になれば担任は変わるでしょうし、このタイミングでそれを言われても、というのが正直なところです。
学校の先生の立場もわからなくもないのですし、学校の働き方改革もあるでしょう。
なので、もっと生徒のために、と言う気はさらさらありません。
しかし、今回の家庭訪問の様子を聞いて、良くも悪くも、結局、親である私たちがやるしかないんだな、とそう思いました。