火災保険の更新の案内が来ました。
そのあと、知り合いから教えてもらったツイッターの記事。
↓
火災保険の話がありましたが、その保険証券や権利書を入れておく耐火金庫がいかに重要かを写真でお見せします pic.twitter.com/v5DsbLXhKV
— ママたぬき【公式アカウント】 (@mamtanuki) June 7, 2021
これを読むと、火災保険に入るのであれば、耐火金庫もあったほうがいいなぁ、と思ってしまいますね。
火災保険を使うのは、火事に遭ったあと(当たり前ですが)。
つまり、火災保険を使う時には、保険証券が燃えてしまって灰になっている、というわけです。
そういうことを避けるために、火災保険に入るのであれば、耐火金庫もあったほうがいい。ということになるわけです。(貯金通帳や印鑑など、万一の際になくしたら困るものを保管することもできますし、ね)
もちろん、保険証券の証券番号などをスマホなどに控えておく、という方法もあります。しかし、被災した状況が、電源を確保できていて、スマホが十分に使える環境である、とは限りません。
そういうことを考えると、アナログではあるのですが、紙で保管しておく、というのも大事かな、と思います。紙なら、電気も不要ですし。
これは、火災保険に限らず、通帳や印鑑なども保管しておけば安心ですね。