スマイルゼミで、中学生の長男に勉強してもらっています。
本来、子どもの勉強は、親も見るほうがいいのですが、引きこもりの長女のことなどもあり、どうしても、時間を割くことができません。
以前、スマイルゼミでない通信添削の学習をしてました。ですが、自主的に勉強する、という習慣がない長男にとっては、通信添削という添削方法では、勉強するというモチベーションにはならず、断念。
そして、スマイルゼミなら、添削もタブレット上で完結。そして、学習すればスマイルゼミオリジナルのゲームがプレイできるという仕組みもあり、ゲーム好きの長男にはうってつけと思い、始めました。
しかし、オリジナルゲームも、Nintendo switchを購入したことにより、熱量がダウン。
結果、オリジナルゲームでは、スマイルゼミで勉強しようという気になってないようです。
こう書くと、スマイルゼミがイマイチと思われるかもしれませんが、そういうわけではありません。
スマイルゼミでは、学校で使っている教材の登録などをするのですが、それにより、定期テストでの勉強用の問題を自動的に作成してくれるので、自主的に勉強できる習慣のある子供であれば、まさにうってつけだと思います。
今回、スマイルゼミの勉強をほとんどしてないことがわかったのも、スマイルゼミから届くメールがあったため。
スマイルゼミからのメールでは、勉強した科目と内容、そして学習時間が把握できます。
それを見ていると、毎日勉強はしているようですが、それは苦手科目の一つのみ。さらに、学習時間も数分のみであることを知ることができたんです。
こうなると、せっかく自主勉強できる仕組みがあっても、宝の持ち腐れです。
妻に、スマイルゼミの学習状況を伝えると、「解約したほうがいい」と一言。
ただ、長男の学習に不安があるのも事実。
そのため、発達障害向けの学習塾に通うことも検討しています。
妻に、そのことを伝えると、「塾に行かないほうに、一万円かけてもいい。」と言われる始末。
とりあえず、長男に状況を確認して、学習塾に行くかどうか聞いてみようと思います。