私自身、胃腸が弱く、ちょっとしたストレスなどで、すぐにお腹を壊してしまいます。
そんな私なので、この記事はピンと来ました。
https://toyokeizai.net/articles/-/409634(「最高の腸活おやつ」、日本人に身近な簡単3食品)
世界的に著名な自然療法士でオステオパシストのフランク・ラポルト=アダムスキー氏。1992年に発表された「アダムスキー式腸活法」。
それによると、ダイエット中であっても、おやつを食べてもいい、そうです。
しかし、その際に気を付けるべき点が、消化の早い食品と消化の遅い食品を一緒に食べてはいけない、ということ。
例を挙げると、果物、はちみつ、ヨーグルトといった消化の早い食品と、肉・野菜・米といった食品は、消化が遅い食品なので、一緒に食べてはいけない、ということですね。
なので、そういった組み合わせでなければ、おやつもOK、というわけです。
そして、そのアダムスキー式腸活法で、腸活の食べ物として勧められているのが、さつまいも。それも皮ごと食べるのがいいそうです。
というのも、さつまいもの食物繊維は、実は皮に多く含まれているため。なので、さつまいもを食べる時は、皮ごと食べるほうがいいそうです。
そして、続いて勧められているのが、フルーツ。フルーツは、腸の汚れを取り除いてくれるので、一日一回食べるといいそうです。ただ、その際も、ナッツのような消化の遅い食品を食べると効果が落ちるので、時間をずらして食べるなどしたほうがいいようです。
そして、三つ目に挙げられたおやつが、ヨーグルト。これは、多くの方が知っていると思いますが、ヨーグルトの中にある乳酸菌が腸内環境を整えてくれるから、ですね。
腸活、ダイエットという言葉を聞くと、あれもダメ、これもダメ、といったイメージが付いてきますが、食事は楽しむもの。
楽しみつつ、健康的な生活をしていけるといいですね。