サッカーのワールドカップの話が続きます。
予選でのポーランド戦での先発メンバーが、試合前にもれていたことに対し、日本代表選手である長友佑都選手が、異例の懇願。
ブラジルワールドカップのあと、このロシアワールドカップにすべてをかけて、4年間やってきた選手たちにとっては、スタメンが事前に漏れるという事態は、納得できない状況のようです。
ポーランド戦での、最後のパス回しによる時間稼ぎの行動は、賛否両論あるようです。
それはもっともだと思いますが、私自身は、その時に試合会場にいる当事者でないと、理解できないものがある、そう思っています。
おそらく、今回の長友佑都選手の懇願も、そういった気持ちから出た言葉なんでしょうね。
ともあれ、決勝トーナメントに進出したわけなので、悔いのないプレイを見せてほしいと思います。