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Wi-Fi 接続

今では誰でも普通に使っているWi-Fi。ですが、接続していることで安心していると、知らないうちに個人情報やパスワードが漏れている、という可能性もあります。

ウィルスバスターを販売しているトレンドマイクロ社からのメールで、Wi-Fiに安全に接続するためのチェックリストという内容のものがあったので、紹介します。

家庭と公共のWi-Fiを安全、安心に利用するためのチェックリスト

リンク先が消えてしまう可能性があるので、以下にどんな内容の記事なのか、簡単に書いておきます。

Wi-Fiには、家庭用と公共用と二つの接続方法があります。まずは、家庭用のWi-Fiのチェックリストから。

チェック項目の第一は、IDとパスワードは変更すること。当たり前と思われる方が多いと思いますが、その当たり前と思われることをしてない、という人が意外と多いのだそうです。

次に、ファームウェアやOSは最新状態にしておく。これも、普段パソコンで仕事されている方なら、当然やっていること。しかし、つい忙しさにかまけて、実行してないケースもあるようです。アップデートの方法は、自動でできる設定もあるので、それが可能な機種であれば、そうしておくことが無難ですね。

3番目は、通信の暗号化方式をWPA2にしておくこと、です。簡単にいうと、最新の暗号化方式にしておきましょう、ということですね。暗号化方式は、2018年6月に、WPA3という方式が発表されているそうなので、その方式に対応している機種が出たのであれば、それを購入するほうが良いようです。

4番目は、ホームネットワーク全体をセキュリティ製品で守る、ということです。セキュリティソフトをインストールできない家電などもあるので、そうしたモノに対するセキュリティ対策ですね。

以上、4点が、家庭用Wi-Fiに接続する場合のチェック項目です。

次に、公共のWi-Fiのチェックリストです。

家庭用以上に公共Wi-Fiのほうが、注意が必要です。特に、スマホやタブレットの場合、自動でWi-Fi接続できるポイントを見つけ出し、接続してしまうので、Wi-Fiに接続する必要のない場合、接続をオフにしておくほうが良いようです。

しかし、接続量を抑えるために、Wi-Fiを使いたい、ということもあるでしょう。その場合にまずチェックしておくべきなのが、暗号化方式がWEPのようなセキュリティのレベルの低いのであれば、接続しないほうが良いようです。

さて、公共のWi-Fiに安全に接続するためのチェック項目ですが、以下の4つあります。

まず、一つ目。それは、盗まれて困る情報はやり取りしない、です。家庭用の場合と重なる部分もありますが、IDやパスワード、さらにはクレジットカードの番号、といった個人情報を入力しない、ということが肝心です。

そして、二つ目ですが、 VPN(ブイ・ピー・エヌ:Virtual Private Network) という、通信する際にやりとりする情報を暗号化して通信するようにしましょう。これは、アプリやソフトがあるようなので、そういったモノを入れておくと安心して、通信することができますね。

三つ目は、一時的に接続したネットワークに自動接続しない、ということです。これにより悪意を持って自動的に接続してしまう危険性を防ぐことができます。この設定については、トレンドマイクロ社のサイトに詳しく載っていたので、そちらを参照してください。

公衆Wi-Fiを安全に利用するために確認すべき5つの手順

そして、最後は、家庭用の場合と同じで、最新の状態に、アップデートしておきましょう、ということです。

以上、家庭用と、公共のWi-Fiに安全に接続するための、チェック項目の紹介でした。参考になれば、幸いです。


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