親戚の子どもが、現在、不登校です。でも、その子にとってしてほしいことと、周囲の人がすることの対応に、ギャップがあるということがあったので、その話を書きます。
先日、健康診断が学校であり、みんながいない時間帯に学校に行ったのですが、その際、仲の良い友達が、黒板にメッセージが書かれていたそうです。
どんなメッセージだったのか、内容については聞いてないのでわからないのですが、学校に行った親戚の子どもにとっては、そのメッセージがとても重く感じたそうです。
その話は、妻から聞いたのですが、妻は親戚の子どもの気持ちがわからなかったそうです。しかし、以前、うつ病を患わっていた妻の母は、その気持ちがよくわかる、と話していたとのこと。
不登校とうつ病。意外と、接点があるのかもしれませんね。
ところで、うつ病というと、精神の病ということで、精神科などで処方された薬で治療するのが一般的だと思います。
しかし、うつ病に実際になっていた知人で、昼夜逆転の生活をしていた方がいるのですが、その方は、太陽を浴びるとよい、というアドバイスを受けて、夜は寝て、朝起きて、太陽を浴びるようにしたらよくなったそうです。
誰でも効果がある、というわけではないと思います。ただ、実際に、うつ病にかかっていた方の体験談なので、もし、うつ病になっている方がいるのでししたら、試してみる価値はあると思います。