偏食と発達障害。その関係性を書いた記事を知人から教えてもらったので、紹介しますね。
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詳細は、リンク先を見てもらえれば、と思うのですが、簡単に書くと、偏食が、子供の単なる好き嫌いととは限らない、ということ、です。
ウチは、上の子供が重度の知的障害のある自閉症ですが、下の子どもは、知的障害はないのですが、軽度の自閉症です。療育手帳をもらっていた時期もあります。
そんな下の子どもも、「超」がつくほどの偏食で、基本的に食べるのは、ご飯。それにふりかけとか、生協で購入する鮭をかけるのが、下の子どもの食事のメニューです。
だけど、マクドナルドのフライドポテトは大好き、という、偏食ぶり。
上の子供に手がかかるので、下の子供が偏食がひどいとわかったても、普通に好き嫌いの問題だと思ってました。でも、途中から、味覚の感覚過敏によるものかも、と気づいてからは、無理強いをしなくなりました。
だって、食事って本当は楽しむものですよね。
これ、美味しいね、とか、家族や、友人たちとワイワイ話をしながら食事をする、みたいな。
でも、それが嫌いなものばかり、テーブルの上に並べられて、さぁ食べて、と言われても、楽しくないですよね。
なので、無理強いはしてませんが、それでも、身体の栄養バランスは気になるので、ご飯にサプリ米などを混ぜるようにはしています。あと、麦とかですね。
小学校では、給食の時に、どれか一品を少しだけ食べるようにしてもらっています。それも結構本人にとってはしんどいようですが。
というわけで、偏食があるのは、もしかしたら発達障害によるものかも、という話でした。