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アンガーマネジメント 研修

アンガーマネジメントの研修がある、と子どもの通う小学校から案内があったので、行ってきました。

アンガーマネジメントとは、怒りの感情と上手に付き合うための心理教育、心理トレーニングです。(日本アンガーマネジメント協会のホームページからの引用)

結論から書くと、アンガーマネジメントの王道というか、鉄板の方法は、イラッと来たら6秒数える、です。

他にも、水を飲む、顔を洗う、深呼吸をする、目をつぶる、そこから離れる、といった方法もありますが、一番シンプルでやりやすいのが、6秒数える、です。

ウチは、不登校の長女が、家の中でしょっちゅう、床を叩いたり、壁を叩いたり、大声を出したりしています。

そういった「音」が長男にとっても、ストレスになっていて、長女が大きな音を立てるたびに、モノに八つ当たりしたり、直接長女に文句を言ったりしています。

そんな長男に、アンガーマネジメントの話をしたのですが、小学生の子どもにイラッと来たら6秒数えろ、と言っても、数えている間にも、音は聞こえますし、いろんな粉とを考えてしまいます。

なので、長男には、イラッと来たら、大好きなポケモンのキャラクターの名前を20個挙げろ、と伝えました。そうすれば、その間に6秒たつから、と。

あと、その研修の中で、勧められた本もあったので、タイトルを確認して、ブログにアップしますね。

(2020年2月5日 追記)
本のタイトルがわかったので、紹介します。

ブレインジム-発達が気になる人の12の体操 (健康双書)

本のタイトルにある、ブレインジムというのは、『「ブレイン」(脳)を活性化させるための「ジム」(体操) 』のことです。( 日本教育キネシオロジー協会のサイトより引用)

と、これだけでは意味が分からないですよね、実は私もよくわかってません(笑)。

なので、引用させてもらった、 日本教育キネシオロジー協会 のサイトにある言葉を再び引用させてもらいます。

(引用ここから)
脳を活性化させるというと、頭を使って訓練するものを連想しがちですが、ブレインジム101の講座では、体を動かして行う学習プログラムになっています。

この体操を「ブレインジムエクササイズ」といい、26種類の動きを24時間以上の講座の中で学んで行きます。このエクササイズを行うことにより、運動能力の向上はもちろんのこと、メンタル面でもより安定した状態へと導くサポートが可能なこともブレインジムの特徴のひとつです。

当初は、学習に困難を持つ子どもたち向けに開発されましたが、現在では以下のように様々なニーズを持つ幅広い分野の方々に活用されています。

ブレインジムを活用している方々

  • 学習能力をアップさせたい方
  • スポーツ選手、美術家、音楽家、ダンサー
  • 日常生活や人間関係の改善を目指す人
  • 現在の職業や仕事に活かしたい人
  • 行動障がいや学習障がいを持つ子ども
  • 上記の子どもたちに携わる保護者や教育者
  • 教職、医師、作業療法士、理学療法士、心理療法士

など・・
(引用ここまで)

というものなので、発達障害の人だけでなく、日常生活でメンタル面が不安定に感じている方にもおすすめかな、という気がします。