不登校中の長女。朝、起きてきてから、次の行動を要求するまでの時間が、約1時間。
最近は、7時過ぎには起きるので、8時過ぎには、次の行動を要求してくる、という感じです。
次の行動、といっても、彼女が要求するのはドライブ。つまり、親が一緒に行動しないといけない行動なんです。
しかし、朝8時にドライブに連れてって、と今井美樹のシングル曲のタイトルみたいなことを、毎日言われても、なかなか難しいです。
ある程度、大体30分くらいは待ってくれるみたいですが(実際に対応するのは妻なので)、それでも何もしてくれないと、暇すぎる、という感じになり癇癪を起こします。
オモチャを投げつけてきたり、床や壁をドンドンと叩いたりして、プレッシャーをかけてきます。
そんな状況が、一週間近く続いてきたので、妻のストレスも、結構溜まってます。そのストレスを、仕事から帰宅した私にぶつけてきます。
私も、週末は長女をドライブに連れていったりしているので、その苦労はわかるつもりなので、話は聞くようにしています。聞くだけでも、ストレス解消になると思っているので。
しかし、そんな状況が1週間近く続くと、さすがに言いました。
なんで、それを毎週通っている療育を受けている塾の先生に聞かない、と。
すると、妻の答えは、聞いたけど答えが返ってこない、大体答えがわかっている、ということでした。
それなら何のために、毎月高い月謝を払っているのか、もっと突っ込んで質問しないのか、今回、妻は、長女を刺そうと思う時もある、と言っていたので、それを言ってしまってもいいのでは、とも言いました。
答えが返ってこない、というのなら、そこまで言ってしまってもいい、そう思ったからです。
妻は、最初は、色々と反論してきました。
しかし、妻のストレスを解消する手段の答えは、私は持ってないんです。プロではないので。
でも、療育の塾の先生たちはプロ、です。
それなら、プロである先生に答えを求めるべきでは、そうも思ったので、そのことも妻に伝えました。
そこまで言って、妻はようやく先生に質問する気になったようです。
質問の答えがどうなるのか、わかったらまた続きを書きます。