なやみを解決する方法の一つとして、こんな方法もあります。
↓
「鏡の法則」
http://www.coaching-m.co.jp/reportaaa.pdf
悩みがない。そんな人は皆無でしょうね。
そして、その悩みを解決するために、友人に相談したり、ネットの相談窓口に相談したりしているとおもいます。あるいは、占いなどで観てもらったりする。そんないろんな方法で悩みを解決しようとしていると思います。
ウチも、長女の不登校が始まってから、もうすぐ2年。子どもが重度の知的障がいを持った自閉症ということもあり、なかなか先が見えない状況に家族に苛立ちも出てきています。
そんな状況の中、知り合いから教えてもらったのが、これです。
↓
「鏡の法則」
http://www.coaching-m.co.jp/reportaaa.pdf
相談の内容は、とても簡単に書くと、ちょっとしたいじめに遭っている子どもと母親とのことなのですが、解決の方法が、子どもではなく、母親とその夫、そして父親という、一見関係のないように見える所にアプローチして問題を解決した、というのが、スゴいと思いました。
詳しくは、pdfを読んでもらえれば、と思いますが、なぜ、私がこのpdfが気になったか、というと、ウチの場合と似ている、そう思ったからです。
妻は反論すると思いますが、不登校の長女が怒りっぽいのは、妻の対応による所があるのではないか、と思っています。
不登校の長女の世話に疲れている、というのもわかるのですが、結構、辛辣な言葉を使って、長女のことを非難します。
特に、私が驚いたのが、ドライブの途中、ガードレールにサイドをぶつけてしまった時のこと。
ガードレールにぶつけたのは、長女のせいだ、そう、言ったんです。ドライブに行かないといけないような状況にしているのは長女だから、長女のせいだ。そういう理屈のようです。
最初は、イライラからそう言ったのかと思いたした。しかし、少し落ち着いてきた時も、同じことを言ったので、本当に長女のせいでぶつけた、と思っていると知り、驚きました。
そういうこともあり、今回読んだpdfがとても心に刺さったのだと思います。
妻にも、このpdfを印刷して読んでもらおうと思っています。ただ、妻は、私の言うことは、いつも反論するのが常。なので、このpdfを読んだら、「不登校になったのは私のせい?って言いたいわけ?」と言われそうですが。