仕事で出張に来ている業者の方と話をしている時に、宿泊している所の話になりました。
宿泊しているホテルはルートインとのことだったのですが、理由を聞くと、
「wi-fiがあるから」
現場での仕事が終わっても、ホテルに戻ってからメールなどの確認をしたり、細々とした事務仕事があるそうです。
テザリングという方法もあるのでは?と内心、思ったのですが、仕事で自分のスマホの容量を使うのは勿体ない。そう思ったのかもしれません。
いずれにしても、宿泊先にwi-fiがあるか否かというのは、大事な選択肢になりそうです。
ただ、wi-fiがあったとしても、それが必ずしも安全、と言い切れないのも事実。
ホテルのwi-fiなので大丈夫、と思うかもしれませんが、これは自宅にも言える話なんです。
セキュリティソフトは、ほとんどの方が入れていると思いますが、セキュリティソフトで調べれくれるのは、ウィルス検査がメイン。
しかし、昨今では、プライバシーの保護が重要になってきているので、個人情報が漏れているか否か、というのは、とても重要な鍵だと思います。
その個人情報を漏らさないようにしてくれるのご、vpmです。
vpmは、インターネットに接続している時に、個人情報が漏れないように、監視してくれるもの。
ウィルスソフトが外部からの侵入に対する対策だとすれば、vpmは外部に漏れないようにするためのツール。そう書くとわかりやすいでしょうか?
vpmを求めるのなら、vqmソフトやツールそのものを求めた方がベスト。ただ、最近では、セキュリティソフトの中には、vpm機能もあるセキュリティソフトもあります。
程度はもちろんvqm単体にはかないませんが、コストを抑えたいと考えるのなら、vqm機能の付いたセキュリティソフトを使用する、という方法もありだと思います。