子供部屋にデロンギを。
そう思って色々と調べていて、妻にもデロンギを買おうか、と話したところ、「重い。」と一言。
実家に、以前デロンギがあったので、その時、デロンギを移動させたことがあるのですが、確かに重かった記憶があります。
それを思うと、子供部屋のある二階に持ってくのは大変なのも事実。
かといって、設置するのが子供部屋なので、火事の起きる危険性のある石油ストーブやファンヒーターを置くのも怖いし。エアコンを設置するほどの余裕もないし・・・。
で、実際に重さがどの程度なのか調べてみたところ、スリムデザインモデルのデロンギ オイルヒーター JRE0812
の重さが11.0㌔。やけどしにくい安全設計モデルのデロンギ ユニカルド オイルヒーター RHJ65L0712
が13.5㌔。
他のデロンギも調べてみたのですが、どれも10㌔以上ありました。
石油ストーブやファンヒーターと比較すると、確かに重いですね。
しかし、そのことを妻に伝えると、意外な答えが・・・。
「それくらいなら重くない。」
実際、お店でお米を10キロ買ってきて自分で持って帰ってくるくらいなので、10キロ程度なら重くない、そうです。
では、なんで重い重い、と言っていたのかと思い、聞いてみたところ、
以前、知り合いのデロンギを一人で運ぶことがああったのですが、
とても重くて動かすこと自体がタイヘンだった。
その時の記憶があるので、デロンギ=重い、そう思っていたそうです。
しかし、その記憶も15年以上前の話。
メーカーであるデロンギからすれば、当然そうした声は届いていたでしょうし、
そうならば当然改善していきますよね。
電気代もだいぶ改善されてきていますし。
そうなると、安全面でいけば、やっぱりデロンギがいいなぁ、と思った次第です。