自身も発達障害者である方が作っているアプリ、focus on。
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focus on
https://focus-on.studio.site/
どんなアプリか、というと、なかなか自分の状態がななかなか理解してもらえない、伝えているけど伝わってない。
発達障害の人に限らず、健常者である方でも、そんな体験をしたこと、誰でも一度はあるのではないでしょうか?
今回、アプリの開発をした開発者も、そんな経験をしたことが、何度となくあったそうです。
特に、発達障害の場合、一般の方とは感覚が違うため、普通の方なら、ストレスにならないことがストレスになっている、ということがあります。
開発者の場合は、「チャイムの音が矢が刺さるように痛く感じたり、パーソナルスペースが広く友達にボディタッチされるのがひどく苦手だった」そうです。
今は、それを言葉にして伝えることができるそうですが、小学生だった当時、周囲に伝えることができず、一人で悩んでいたそうです。
そんな経験をもつ方が作ったアプリが、focus onです。
とはいうものの、大学生である開発者にそこまで資金に余裕があるわけでもなく、まだ、アプリはβ版。
そのため、製品版をリリースするために、クラウドファンディングを実施に至ったという次第です。
目標金額は、300万円で、この記事を書いている現在、1,161,000円。
クラウドファンディングの期間は、10月末。
皆さんの支援、よろしくお願いいたします。
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https://camp-fire.jp/projects/view/695575?list=projects_fresh