日曜日に発熱した長男。体温は38℃でした。休日診療に行くことも考えたのですが、発熱してすぐにインフルエンザの検査を受けても、反応が出ないだろうと思い、月曜日にかかりつけの病院で、インフルエンザの検査を受けました。
しかし、結果は陰性で、インフルエンザではないという結果に。そして、月曜日の昼頃には、37℃の微熱にまでなりました。このまま熱が下がっていくのかと思ったのですが、夜になると、39℃までに熱が上がりました。
正月に肺炎になりかけたことがあったので、今回もそれかと思い、火曜日に呼吸器科の病院を受診しました。呼吸器科の病院では、39℃の発熱があると聞くと、すぐさま病院の診察室の奥のベッドに案内されました。
そして、看護士の方が、インフルエンザの検査のキットを持ってきたので、昨日インフルエンザの検査をしたので不要なのでは、というと、発症した翌日で反応が出なくても、翌々日で反応が出ることがあるので、との返事でした。子どもは、インフルエンザの検査がどういうものかわかっているので嫌がってましたが、それでも無事検査は終了。結果は、インフルエンザb型でした。
薬局で、インフルエンザの薬で、イナビルという薬を処方してもらい、その場で服用。タミフルやリレンザと違い、一回で済んでしまう薬で、しかも後で吐くようなことがあっても大丈夫とのこと。そのせいか、その日の夕方には少し元気になってきたようです。
しかし、インフルエンザは、発症した翌日から最短で5日間は、登校できません。そのため、熱が下がったあとの、暇な時間をどう過ごすかが、悩みの種です。
通常なら、録画したビデオを見たりするのですが、テレビはリビングにあるだけなので、感染を考えると、それはちょっとムリ。なので、動画配信しているサイトの無料期間を使って、映画やアニメを見てもらうことになりそうです。