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喪中はがき 文例

先日、妻のママ友の旦那さんから、喪中はがきが届きました。

といっても、正確には喪中はがきではなく、奥さんが亡くなったのを機に、紙での年賀状のやりとりを止めます、といった内容でしたが。

そして、その文面の中に、亡くなる直前のやりとりが書かれていて、かすれた言葉で言った言葉が、

「今、私、幸せだよ。」

奥さんが亡くなってから二ヶ月ほどでしょうか、いまだその時の言葉が忘れられないそうです。

その喪中はがきを読んだ時に、私が思ったのは、亡くなった者が喜ぶのは、残された者たちが笑っている時ではないか、ということでした。

残された者たちが笑っていられたなら、それが先に行った人たちにとっても、うれしいことではないか、と感じました。

私も二年前に父を亡くし、喪中はがきを出しました。父が亡くなったのが、12月だったので、今回頂いたような、読んだ者の心を揺さぶるような文面ではなく、よくある文例の喪中はがきでした。

時間的な制約もあり仕方がなかったともいえますが、こういう喪中はがきをもらうと、ハガキの文章もテンプレートとかではなく、もっと自分の言葉で書いたほうが良かったかな、と思ったりもしました。

しかし、実際、当事者の立場になってみたとき、余裕のないのが実情で、そうなると、ありきたりかな、と思いつつ、テンプレートなどを使った文例の喪中はがきになってしまうものなんでしょうね。


喪中はがき 文例

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