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相続税

親族が亡くなったあと、トラブルというか、何かと問題になるのが相続の話。

先日、亡くなった樹木希林さんは、不動産を大量に所持していて、総額10億円にも達していたのでは、という話もあります。しかし、配偶者である内田裕也さん名義のものは、一切ないそうです。

しかも、それだけの資産がありながら、もめることなく、スムーズに相続の手続きが済んだそうです。あらためて、樹木希林という人は、スゴイ人だったんだ、と実感しました。

スムーズに事が進んだ理由としては、配偶者である内田裕也さんに相続すると、内田裕也さんが亡くなった時に発生する、二次相続というものが発生し、娘さんである也哉子さんたちに再び相続税がかかることになるのを考慮したようです。

ただ、夫である内田裕也さんに対して、生前お金を出すのを惜しまないタイプだったそうです。内田裕也さんは、お金を渡すと一晩で使ってしまうタイプなので、資産を相続しなかったのは、樹木希林さんなりの、愛情表現ともいえますね。

余談ですが、亡くなった家族が仮想通貨を持っていて、その仮想通貨のパスワードがわからなくて引き出しができない、なんてことになっても、課税対象になるのだそうです。

亡くなった家族の「仮想通貨」、引き出せなくても課税対象に

そう考えると、やっぱりエンディングノートというか、遺言書というものは、早めに書いておくほうが良さそうです。

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