ウチは、上の子供はなかなか寝られないタイプ。それどころか、一緒に寝ている私が先に寝てしまうと、私の体をつねったり叩いたりしてきたり、床や部屋にある段ボールの箱を叩いて、ドンドンと音を立てたりする始末。
いわゆる、睡眠障害のなかの、不眠症という症状ですね。
睡眠障害の対策として、お風呂に入って、体を温めてから、布団に入るといい、というのがあります。そうすることで、布団に入った体の体温が徐々に下がっていき、それとともに、眠りにつける、というメカニズムのようです。
ウチの子どもの場合、お風呂には入るのですが、お風呂から出たあと、寝床に行くまでの時間がかかるようになってきました。そのため、以前、そういうときのために、と購入していたアイテムを導入。
天井にゆらゆらと、まるで池などの水面がゆらゆらと揺れる映像が写され、ゆったりとした音楽が流れる、というもの。今回、つなかなか寝付けない子どものために使ってみたのですが、布団に入っている子供は、おとなしくしていました。
布団を被っていたためと、あまりにじっとして動かないので、寝てしまったか、と思ったほど。
そのため、顔を覗きこんでみたところ、目を閉じていました。
お風呂から出たあと、なかなか寝床に入ろうとしなかったので、眠くないかと思っていたのですが、実は眠かったようです。
これまではお風呂に入るまでが、なかなか入ろうとせず、時間がかかったのですが、今度は布団に入るまでが時間がかかっている状況。
そのため、寝るときの楽しみとして、今回このアイテムを導入したのですが、これが寝るときの楽しみになってくれれば、と思います。