介護休業が93日取得できるのは知ってましたが、それが、一人につき、93日までしか取得できない、というのは知りませんでした。
昨年、親の介護、でなく、重度の知的障害のある自閉症の長女が不登校になった時に、介護休業を申請、取得しました。
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介護休業 条件
その時、ある程度は、自分で調べていたので、93日取得できることは知っていました。
そして、今年。
新型コロナウイルスの影響で、小学校に通う長男も、在宅に。そうなると、昨年、介護休業を申請した時と同じような状況なので、また、介護休業を取得しようか、と言ったところ、介護休業は一人につき、93日までしか取得できないみたい、と言われ、改めて調べたところ、妻の言った通りでした。(PDFのP44に記載してありました)
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介護休業制度
よくよく考えてみれば、毎年介護休業を93日取得されては、給付する側としてもお金が持たないので、当然といえば当然。また、介護休業が、高齢者の介護を前提としてあることからしてみても、一人頭の日数で制限しているのも理解できます。
でも。
私のような、障害のある子どものために介護休業を取得したい、と考える者にとっては、一人あたり93日しか取得できない、というのはキツイですね。
ともかく、残った介護休業を有効的に使っていこうと思っています。とキツイですね。
とは言うものの、何とか、残りの日数を上手に使っていこうと、思っています。