子どもがカギを紛失。そのカギを見つけた方法を紹介します。
前にも、そういうことがあり、玄関のカギそのものを丸ごと交換したことがありました。
そういうこともあり、カギを落としても見つけられるようなものがないか、と散々ネット検索をした記憶があります。
その結果、これなら大丈夫と思ったのがあったのですが、それもスマホを持っている人でないとダメみたいな設定で、結局使ってませんでした。
そして、今回。
どこでカギを紛失したのか。それを知るために、一番最後にカギを目にしたところを、子どもに思い出してもらいました。
といっても、それがわかれば苦労しない、という感じで、子どもは逆ギレ。
しかし、そこでこっちまで感情的に対応したのでは話が進まないので、落ち着いて対応。
そして、最後にカギを使った場面から、つまり玄関のカギを開ける所から、振り返りをしてもらいました。子どもはイライラした様子で、ぶっきらぼうに答えましたが、こちらも辛抱強く、玄関を開けてからの行動を細かく聞きました。
玄関を開けたあと、ランドセルを持って、リビングに入ってきて、カギをテーブルか棚の上に置いた、と子どもの回答。
いつもなら、ランドセルは玄関に置いてくるというのがパターンだったので、ランドセルを持って部屋に入ってきた?と聞くと、ランドセルを持ってきた、と子供。
で、カギはどこに置いた?と聞くと、先ほどと同じ回答だったので、テーブルと棚では場所が離れているけど、どっち?と聞くと、棚、とのこと。
棚の近くにはヨギボがあるので、早速ヨギボをどかしてみたところ、見事にカギを発見。
遊びに行くときに持っていくカギは、カバンにフックを付け、そこから伸縮するワイヤーにカギを繋げています。その方法なら、カギを紛失したことは今までないので、ランドセルに付けている鍵もそのようにしようと思っています。