漢方薬の相談に行ったら、外に外出しないのは、食事の影響があるのでは、という指摘を頂きました。
正確には、ちくのう症に関する相談に行ったのですが、免疫力があれば、普通、体に悪影響を与えるものは、鼻水とか、尿、便といった形で排出される。
けど、免疫力が低いと、そうしたことを自力でできないため、身体の内部にそうしたものが残る。
身体の内部にある害のあるものを排出するだけの抵抗力をつけるためには、穀物や野菜、豆類を採らないといけない。糖分や肉類は、身体に悪影響を与えるものなので、できるたけ取らないほうがいい。
そうしたものを摂取していると、抵抗力が下がるので、身体に悪影響のあるものを外に出すことが自力でできなくなる。それが、結果として、外に出ることそのものが負担になるので、自分自身も外に出ようとしなくなる。
つまり、長女が外に出ようとしないのは、食事の影響がある。そういうことのようです。
子どものちくのう症が治まる様子がないうえ、病院に行くこともできない状態が続いています。
そんななか、吐く息が臭ってきたので、このままではまずいということで、漢方薬の飲み合わせのことも予て、漢方薬の薬局へ行ったのですが、思いがけず、長女が外に出ようとしないことの理由が見つかりました。
これで解決、というわけではないかもしれません。しかし、やれることはやっていこうと思っています。
ただ、ウチは、妻が料理をするのが大のニガテ。それが、実は課題だったりするのですが。