長男が幼いころ、よく見ていたアニメ、機関車トーマス。
そのトーマスに、自閉症のキャラクター(もちろん機関車)が登場するそうです。キャラクターの名前は、ブルーノ。重い貨物を強力なブレーキで安定させる仕事を担うそうです。
そのブルーノの声をあてるのも、自閉症の子供たちなんだそうです。アメリカ版では10歳の子どもが、イギリス版では9歳の子どもがブルーノの声を担当しているとか。日本語の吹替はどんな人が担当するのか気になるところです。
長男は中学生なので、さすがに機関車トーマスは見てません(笑)。しかし、こういうニュースを聞くと、発達障害がより身近なものになってくれそうで、うれしいですね。