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お彼岸 2022

お彼岸、ということで、実家の仏壇にお参りに行ってきました。

お彼岸とは、どういうことなのか。恥ずかしながらちゃんと理解していなかったので、ちょっと調べてみました。

私たちが生きているこの世を此岸(しがん)、ご先祖様がいるあの世を彼岸(ひがん)というのだそうです。そして、彼岸(極楽浄土)は西方にあると考えられていて、太陽が真西に沈む彼岸の時期は、此岸と彼岸がもっとも近づく時期と考えられているようです。

そのため、この世(此岸)とあの世(彼岸)が近づくこの時期に先祖の供養をすることで、極楽浄土へ近づくことができる、ということから、「お彼岸」という考え方が定着したようです。

そのお彼岸は、2022年はいつか、というと、

春のお彼岸は、
3月18日から3月24日で、中日の3月21日が春分の日。

秋のお彼岸は、
9月20日から9月26日で、中日の9月23日が秋分の日となっています。

ウチの場合、父が6年前に亡くなっていて、それも突然のことでした。しかも、父は遺言もなく、生前、亡くなった後のことについて、それとなく聞いてみても、これといったことを返してきませんでした。(できれば、せめて意向だけでも言ってくれればよかったんですけど)


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そのため、残された家族で話し合い、葬式は家族葬で、お墓は作ってなかったこともあり、遺骨は、一部を残して、海に散骨しました。


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そういう経緯があるので、実家に仏壇はあるものの、お墓とかはありません。そのため、お墓参りではなく、実家の仏壇に線香を上げてきただけです。

しかも、引きこもりの長女のドライブの途中、ということもあり、文字通り、線香を上げただけ。

私はどちらかというと、そういう季節の行事に疎いほうです。しかし、この時期に咲くヒガンバナに、お彼岸であることを教えてもらっています。ヒガンバナの赤い花を見ると、亡き父の仏壇に焼香に行かないと、と気づかされます。


sayamaによるPixabayからの画像

今回は、ヒガンバナに教えてもらったわけではありませんが、春のお彼岸では焼香に行けなかったので、秋は行くことができてよかったです。

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