言葉にするのはよくないのですが、そう子どもがツイッターでつぶやいているのを知りました。実は、いとこを通じて、子どもがそう言っているのは聞いてました。
しかし、実際に、その言葉を文字として見ると、親としてはとてもショックです。
普段、家にいることの多い長男ですが、普段のやりとりがこれまでと変わりないので、
正直そこまで追い詰められているとは思ってませんでした。
そのため、そういうことを書いていても、心のどこかで「死ぬことはないだろう」
そう楽観的に思っている部分もありました。
しかし、具体的に、期日を書いて、それを予告するのを読み、どうやらそれは間違いだと思い知らされました。
これまでは、そういうことを考えている長男に、どう話をすればいいのかわからなくて、努めて明るく接することで嵐が去るのを待っていましたが、どうやらそれでは解決しない、ということに、ようやく気づかされました。
ここにきて、今更ながら、長男とどういう話をすればいいのか、ネットで検索しまくりました。
精神科の病院の話や、自治体のホームページで書かれていることなど、だいたい、どの記事も似たような内容でした。
そんななか、死にたいと思っている人の気持ちや心情を代弁していると感じたのが、
この記事。
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大切なひとの「死にたい」に何ができるのか。その言葉の背景まで思いを至らせて――20代で自殺未遂を重ねながら生き永らえた私が心に誓うこと【LITALICO発達ナビ】
少しでも参考になれば、幸いです。