を直したほうがいい、そう指摘を受けた長男。
私は知らなかったのですが、妻は知っていたようです。
しかも、鉛筆の持ち方を直すのなら、小学3年生くらいで直さないと直らないと、以前、学校の先生に言われたそうです。
ウチの子供は、特別支援学級に通っているのですが、担任の先生も、鉛筆の持ち方が変、というのは知っていたものの、長年やってきた持ち方を直すのもどうかと思い、指摘しないできたとのこと。
たまたま、その事を知った日。
テストで出た漢字を、ノートに書くという宿題がありました。いつもなら、1ページで済むのですが、その日は2ページまである、とのこと。長男は、宿題が終わったあとのゲームを楽しみにしていて、それができなくなるかも、という気持ちから、イライラ。
学校からの連絡帳には、今の鉛筆の持ち方では、書くスピードが落ちるので、変えたほうがいいと思いますがどうしますか?と書かれてました。
箸の持ち方を矯正するエジソン箸のことは知ってましたが、鉛筆の持ち方を矯正する道具があるのかどうか、直す方法はどういう方法があるのか。学校の先生に相談もしますが、私のほうでも、そういったツールがあるのかどうか、調べてみようと思います。