かつてあった、ドラマやバラエティー番組のタイトルではないですが、学校へ行きたくない、と言っていた長男。どうやら、学校へ行こうという気になったようです。
というのも、小学校でなわとびの検定があるのですが、そのなわとびの検定で競いあっていたクラスメイトが、先に1級を取得した、と担任の先生から知らされ、それがショックだったようです。
また、不登校の長女と一緒に出掛けていた妻が帰宅した時にも、学校を休んだのを後悔している、と言ったとのこと。
そういうことから、学校を行く気になったようです。
こういう表現は適切ではないかもしれませんが、本当の不登校の子供は、行きたくないのではなく、行きたくとも行けない、と思っているので、今回の長男の場合は、理由は聞いてませんが、そこまでのことではないと思い、行きたくなければ行かなくてもいい、と本人に伝えました。
とは言うものの、そう言った私自身、昨日1日どういうことになるのか、という不安があったのも事実。特に、重度の知的障害のある不登校の長女のことで手一杯の妻の負担を考えると、正直カケの部分もありました。
なので、学校へ行きたくないといった場合の解決方法として、おすすめ、とまでは言えませんが、ひとつの経験談として書かせていただきました。何らかの参考になれば、幸いです。
なたまめ茶で健康スッキリ!