病院を受診することのできない発達障害の長女。
どうすればいいのか、と思っているなか、妻から提案されたのが、動画や写真を撮って、それを医者に診てもらう、という方法。
ただ、この方法は、まだ試してません。
なので、実際にこの方法で診察を受けられるのかどうか、やってみたあと、日記に書きますね。
ところで、なんでこんなことを書いたかというと、長女は大の病院嫌い。以前、小児科の先生の腕を噛みついてしまったこともあります。
しかし、そんなことをいつまでもしていては、どうしても病院に連れていかなければならない(虫歯になってしまった時など)場合、困ってしまいます。なので、嫌いだけど、何とか病院に行けるうちに、病院に慣れるように、定期的に病院に通って(病気でなくても)、先生と顔合わせをしたりしたかったのですが、それができないまま、今の状態になってしまいました。
そんな今の長女の状況で気になっている症状が、鼻づまり。
かれこれ1年以上になるのですが、一向に症状が改善していません。病院に通えた頃は、処方してもらった薬を飲んでいたのですが、それがなくなってからは、市販の薬を飲んでいます。しかし、市販の薬の説明を読むと、1ヶ月飲んでも症状が改善しないのであれば、医師の診察を受けてください、との記載があります。
そういうこともあり、長女が行くことはできないけど、薬を処方してもらえないか、耳鼻科に行ってみました。
少し前に、児童精神科を受診して、その時も、長女は行かず、妻が先生に症状を説明して、薬を処方してもらったので、耳鼻科でもできないか、と思ったのですが、結果は診察を受けないと処方できない、ということでした。
帰宅して、妻にその事を話すと、そうだろうと思った、とのこと。
そして、冒頭の長女の症状がわかる動画や写真を撮って、それを病院で見せることで、診察に代えられないか、という話になった、というわけです。
ただ、最初も書きましたが、この方法はまだ試していません。なので、実際にやってみたら、その結果を書きます。