てんかんを起こしたため、行った脳波の検査。
前回同様、徹夜をさせることで検査時に寝る、という方法を取ったのですが、今回は明け方に眠くてグズったため、30分だけ寝てもらいました。
それが効いたのか、検査時には寝てくれません。
そのため、処方されていた薬を、2回服用したのてすが、それでも寝ず。
しかし、検査はした方がいい、ということで、本人が目を覚ましている状態で、
脳波の検査をすることに。
それが本人にとっては、トラウマになってしまったらしく、夜、消灯した後、1時間くらい経過してから、大泣きするようになりました。
脳波の検査の時は、頭のあちこちに線を付けるので、それがとてもストレスだったようです。(検査時は、眠気もあってか、それほど大きな抵抗はなかった)
検査が終わってから、1週間ほど経ちましたが、まだ、その状況は変わってません。
そんななか、再び、てんかんを発症。
たまたま、私がそばにいたので対応できたのですが、この様子では、頻繁にてんかんを起こすようになるのかもしれません。(てんかんを起こした時の対応については、てんかん 対応 に書いたので、参考にしてみてください)
検査結果は、これからですが、薬の処方も視野に入れる必要がありそうです。
ウチの場合、早期に発達障害であることがわかりました。
それでも、当時住んている場所が、そういった体制のある地域でなかったため、発達障害への対応は遅かったので、今、結構きつい状況です。
一般的な病気と同様、発達障害も早めに対応すれば、症状への緩和も早いと思っています。
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