最近、寝るのが遅い長女。
布団の中には、22時とか、23時とかには入るのだが、そこからなかなか寝ない。一緒に寝ている私は、寝つきがいいので、布団に入ってものの数分で眠りに入ってしまう。
しかし、長女は寝たくても寝られないので、さっさと寝てしまう父がイラっと来るらしく、寝ている父の頭を叩いたり、掛布団を引っ張ったりする。
そんな長女だが、実際に寝るのは、大体3時過ぎ。そして、翌朝起きるのは、9時頃。
最初のころは、朝起きるのが襲いほうが、こっちとしてもゆっくりできる時間があるので、ありがたいくらいだった。しかし、そんな状態が一週間近く続くと、さすがにこれではマズイと思うようになった。何しろ毎日毎日寝ているところを起こされる。それが3時頃まで続くとなると、家族皆が、睡眠不足ということになるわけなので。
そこで、長女の睡眠リズムの乱れを整えることに。
まずは、夜、夜更かしをさせないために、朝早く起こすようにします。
長女は、今までのデータから、室温が15℃くらいなら、目覚めがいいので、起こす時刻の2時間前に、エアコンの暖房のタイマーをセット。しかし、部屋を暖かくしただけでは起きないので、部屋が暖まった頃に、雨戸とカーテンを開けて、光を部屋の中へ入れます。
ちなみに、光で起こす目覚まし時計、なんてものも今はあるようです。
話を戻しますね。
そして、寝ている長女に声をかけて起こします。すぐには起きないので、20~30分くらいおきに声をかけて起こすようにします。
これで、まずは、朝、起きるところから、睡眠のリズムを整えていければ、と思っています。